不動産担保ローンを徹底勉強

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不動産担保ローンの特徴を知ろう

次に、不動産担保ローンの特徴を知り、自分に合った融資かどうかを考えます。

慎重に支払い金利を設定すること

不動産担保の「金利」を考えてみましょう。ポイントは「変動と固定」「長期と短期」をいかに選択するかになります。前者については「金融市場の金利変動を見極められるかどうか」、後者については「返済期間による総金額と返済プランの兼ね合い」を金利を軸に考えていく必要があります。一般的に、住宅ローンや不動産担保融資は1年以上返済の「長期資金」となり、「固定の長期資金」「変動の長期資金」どちらになるかによって、金融機関の調達金利も変わります。バブル以降の日本の金利はかなり低く推移しているので、その間に長期の固定金利で、という方法もありますが、様々なケースを想定した金利と諸手数料が発生するため、一概には言えないのが現状です。

融資までのスピードを知る

まず仮申込みを行い、その次に本申込み、それから仮審査だけでも3日程度を要します。更にあらかじめ設定された融資日に、担保提供される不動産の抵当権設定の登記が行われたのを確認した上で初めて振込という流になるため、融資実行までに非常に時間がかかるという難点があります。融資を急いでいる場合は融資までの日数には十分注意し、調査するなど、余裕をもった計画が必要となります。また、担保の内容によって金利や保証料に差が出る場合があります。したがって、できれば数社に審査を依頼し、その中から少しでも有利な融資条件のものを利用することをおすすめします。審査で合格した場合は、次に必要書類を持参の上に契約に出向き、融資の運びとなります。

担保割れの場合は

不動産担保ローンを考える場合「担保割れ」という用語を知る必要があります。住宅ローンの残高よりも売却価格が低い、つまり自宅を売っても住宅ローンが残ってしまう状態を担保割れといいます。こうなると、差額を自己資金でカバーできない場合、残債が残る可能性があることを知っておかなくてはならないのです。また担保割れの場合、残りの債務を返済できる充てが無い時には、当然のことですが債権者は担保不動産を売却することを承諾しません。このことを踏まえ、借入れ時には、自分の収入などをしっかり見極め、融資額や借入期間を十分に検討することをお勧めします。

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